
彫刻品のようなジャケ写真・・・。雑誌BMRでは褒めているのか扱き下ろしているのか分からない論評だったけど、これはこれでよいんじゃないか、と思いました。もともとがボーダレスな人だし、R&Bの括りで見ると違和感はありますけどね。私は前からこの人の中途半端にクラシカルなところが嫌いで、それは今回も変わらず。しかし、ロックな風味付けを伴ったトラックはどれも聴けるものばかりでした。声が荒れてる、なんてBMRでは書かれていましたけど、これは前からじゃないの?キュートな部分が減ったな、とは思いましたけどね。
Miles Davis "Doo-Bop"

Miles
Sharon Jones & The Dap-Kings "100 Days, 100 Nights"

こりゃまた泥臭い音楽ですな。2007年リリースの新譜なのに、数十年前から存在していたかのような埃臭さがあります。Sharon JonesのVocalもいい感じに低く枯れていて渋さたっぷり。ただ、キャッチーさはないですね。そういうものを求めること自体が間違っているんでしょうけど。
Mandisa "True Beauty"

American Idolに出ていた人らしい。それが影響しているかは知りませんが結構ポップ。Sharon Jonesさんの後に聴いたからか、余計にそう感じました。曲のタイトルをみるだけでもゴスペル出身なのは明白。喉は鍛えられている感じがするけど、あんまりコブシが効いていないのが印象的。SWV
Michelle Williams "Do You Know"

久々に聴いたけどこんな可愛い声だったっけ? もうちょっとシットリしていたような印象があったんだけどな。Steppersな"My Only Love Is You"は結構な名曲。いつ聴いても和みます。他は買い換えた携帯電話のゲームに勤しんじゃって聞き流しちゃいました。
SWV "A Special Christmas"

これまた久しぶりに聴いたアルバム。今年は結構な頻度でクリスマスアルバムが回ってきます。iPodも機転が利くようになったのでしょうか。Coko
M.I.A. "Kala"

へんてこりんな音楽。パッと聴いただけでアジアンな感じがプンプンしています。この人はデビューの時から雑誌で話題になっていて気にしていたんだけど、今回初めて聴きました。ヘンテコで片付けるか、新しさを感じるか、それともメインストリームとなるのか・・・。こういう新しさをすんなりと受け入れられない私はオッサンになったんだな〜、としみじみ。
Ty Young "Introducing Ty Young"

全くイケてないジャケからドン臭い音楽を連想していたけど、中身はそこそこ普通。ただ、聴き進めるとやっぱりちょっとドン臭いな。狙っているところは悪くないんだけどね。取り立てて耳に残るわけでもなく、パッとしない印象だけ残って聴き終わっちゃいました。
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