Chris Botti "Italia"

Funk臭ゼロ、R&B臭も全くない、私がいつも好んで聴く音楽とは正反対の音楽。Jazzのフォーマットを使ってJazzしてなくて、クラシカルな感じもするけどブルージーにも聴こえたり。そして何故か惹きつけられました。インタープレイもなければリズムが強調されているわけでもなく、ただ静かに流れる中にに本人の孤高なトランペットが入ると、通勤時に聴くんじゃなくて自宅で正座して聴かなくちゃならない気分になります。不思議。
Muhsinah "Day Break"

Okayplayerの一人。Hip Hopをベースとしたコラージュっぽい音楽。新しい、といえば新しいかもしれないけど、あんまり伝わってこないです。普通に歌えているのでもっと普通のアプローチでも良かったんじゃないか、とも思うけど、普通だからこんなヘンテコリンにしたのかも・・・。こういうのを聴くと、私が歳を重ねて頑固ジジイになったのか、と不安になっちゃいます。
Paola Jean "Right On Time"

オーガニックな音のデザインは好感持てるけど、なんか違うんだよな〜、と違和感を感じながら聴いておりました。たぶんVocalスタイルの掘り下げが違うんだと思います。コーラスをバッチリ決めるわけでもないし、声も時折不安になるような細さがあります。アメリカのR&Bだとこういう場合は重ねてくるんだけどね。とはいえ、Jazzを経由してきたと思しき曲の展開は興味深いので今後に期待です。
Seven "Home"

Paola Jeanと同じく、スイスの人らしいです。あちこちのブログで評判が良かったので聴いてみたけど、確かに黒さでは頑張っているもののそんなに良いかなぁ・・・。スイスじゃ国民的人気だとかいろいろな形容詞が付いて回ってますけど、あんまりピンと来ませんでした。ただ、TamarとかSheila E.とかの殿下一派のパフォーマンスが聴けるだけでも買いです。
The Yellowjackets "Altered State"

凄腕の人たち。注目はやっぱりBob Mintzerになるんだろうけど、ピアノ弾きな私はRussell Ferranteのプレイも興味深いです。半分は私の先入観だろうけど、どことなくヨーロピアンな上品さが感じられるのが彼等ならではのプレイですね。途中に女性のVocalを乗せたトラックも結構聴かせてくれるものでした。
Richard "Groove" Holmes "Comin' On Home"

Funk Jazzの代名詞といっても過言ではないアルバムです。当時のHip Hopみたいな存在だったんじゃないか、と連想します。オルガンばかりに注目がいきそうだけど、Rhodesもここではキャンキャン鳴ってて聴きどころたっぷり。これは語り継がれるべきアルバムだよなー、と思ってると終わっちゃいました。ざっと35分程度。短いんだよね。
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